かづぅのストーリー
東京秋葉原のカラーセラピスト心理カウンセラーかづぅです。
出身は愛知県、父親は会社員、母親は美容師、姉が二人のごく普通の家庭でした
ボクが今の仕事(心理カウンセラーとカラーセラピスト)を始めたのは、介護系の仕事をしていた5年前に仕事で強制終了をしたのがきっかけだったんです。
子供の頃から周りの様子を伺って、周りの期待通りの言動をすることで自分を守ってきました。
自分の意思を言えず、想いが溢れてしまって泣き虫、人前に出ればフリーズしてしまい、とにかく目立つのが怖くて、地味な色の服ばかり着て、学校のトイレにすらなかなかいけませんでした。
1日学校に行くだけでもものすごく疲れてしまって、1ヶ月に1度は2~3日続けて休んでいました。
中学2年からは引きこもり状態で不登校になり、高校は通信性も利用して5年かけて20歳で卒業しました
そこからフリーターを得て、介護の仕事につきました
シフト制で動いているため簡単に休むことができませんでしたが、やりがいを感じていて天職だと感じたこともありました
ところが、2016年9月27日(火)、突然職場にいけなくなりました。電車に乗れない、乗れても職場の駅で降りられない
どうして良いかわからず、初めて心療内科にいきました
軽い鬱と診断され休職することになり、先が見えず混乱していました。
散歩したり大人の塗りをしたりしましたが、よくなってる感じはせず、
休職期間が終わり復帰しましたが、すぐにいけなくなり退職しました
もうだめだ、どうしよう、これからどうしたらいいんだろう、って思ってたときに心屋と言う心理カウンセリングに出会いました
とにかくやりたいことをやってみようっていう思考に変わって
昔から興味があったカラーセラピーをやってみようと思い
たまたま見つけたTCカラーセラピスト講座を受けてみようと思いました
始めて触れたカラーの世界は
なんだこれは!!、すげぇぇえぇぇぇぇぇぇって感じでした
色を使うと、こんなにも素直に自分のことを話せるんだってことにとっても驚きました
もうそこからはカラーセラピーに夢中になり、学びを進めて人に教えられるようにまでなれました。
自分でも毎日カラーボトルを選び、そのメッセージをブログSNSに投稿し続けています。
今ぼくは、
色を通して自分の心の状態を知ることで、たくさん我慢していてことに気づき、その我慢(ブロック)を心理カウンセリングで学んで手法を使って外すってことを主にしています
みんなが心のブロックを外して自分勝手にしてしまったら、この世はぐちゃぐちゃになるって思ってましたが、どうやらそうではなさそうなんです
だって、人に甘えたい人が入れば、頼られたいひともいる、実はこの世ってそうやってバランスが取れているんじゃないかと思うんです。
みんなが自分の本心に気づき、それに従って我が儘になれば、この世はもっともっと生きやすく、豊かになっていく、ボクはそんな思いでカラーセラピーとカウンセリングをやっています。
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